アナスタシアブルーが圧勝、マトゥラーは4着/京都新馬

2011年10月10日 12:04

 好位を追走した1番人気のアナスタシアブルー(牝、父ファルブラヴ、栗東・松田国)が残り1ハロン過ぎでエンジンがかかると、あっさりと前を捕らえ、デビュー戦を圧勝。勝ちタイムは1分34秒4。4馬身差の2着は8番人気のフォーチュネイト、さらに3/4馬身差の3着には2番人気のデアリングプライドが入った。なお、2冠馬オルフェーヴルの異父妹で3番人気のマトゥラーは、直線で鋭く追い込んだが4着まで。

 安藤勝は「しまいまでしっかり伸びてくれた。今後も期待できると思う」と好ジャッジ。マトゥラーに騎乗した池添は「ゲートは出て行かなかったけど、しまいはいい脚を見せてくれた」と話した。

提供:デイリースポーツ

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