サンドピアリスの孫・テイエムゲンキボが快勝/九州記念

2011年10月14日 16:05

 14日、荒尾競馬場で行われた第22回九州記念(ダート2000m、1着賞金60万円)は、村島俊策騎手騎乗の3番人気テイエムゲンキボが、1番人気タニノウィンザーに5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒7(不良)のコースレコード。さらに4馬身差の3着には6番人気イシノゼフィルスが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆テイエムゲンキボ(牡7)
父:デヒア
母:サンドコロネット
母父:ファストトパーズ
血統:祖母サンドピアリス(エリザベス女王杯-GI)、叔父タマモストロング(マーチS-GIIIなど重賞4勝)
厩舎:荒尾・平山良一
通算成績:52戦4勝(うちJRA49戦2勝、重賞1勝)

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