秋華賞で7着に敗れたマルセリーナはマイルCS(11月20日・京都)が濃厚。「体調は良さそうだったが」と松田博師。マイルの舞台で巻き返しを狙う公算が大きい。3着ホエールキャプチャはエリザベス女王杯(11月13日・京都)へ。そのまま栗東へ滞在し、池添とのコンビで古馬牝馬に挑戦する。10着のエリンコートも同レースへ。4着アカンサスは近日中に宮城県の山元トレセンへ放牧に出され、帰厩後は自己条件への出走を予定。6着デルマドゥルガー、12着レッドエレンシアはユートピアS(11月5日・東京)。14着のカルマートはターコイズS(12月4日・中山)を予定する。
府中牝馬S2着のアニメイトバイオはエリザベス女王杯へ。「負けはしたが、内容は良かった」と牧師。本番の鞍上は未定。6着エオリアンハープは放牧を経て、福島記念(11月20日・新潟)へ。16着ウェディングフジコはJBCレディスクラシック(11月3日・大井)へ。重賞連覇中のシビルウォーも同日のJBCクラシックに参戦することが決まった。アイルランドT3着のアースシンボルはアルゼンチン共和国杯(11月6日・東京)へ向かう。
提供:デイリースポーツ