ホープフルSで4着だった
レッドシャンクス。直線で馬群に包まれて行き場をなくし、力を発揮できずに終わった。「位置取りが後ろだったり、直線でスムーズさを欠いたりと、いろいろなことが重なったからね」と藤沢和師。敗因がはっきりしているだけに悲観はしていない。重賞初挑戦については、「力を出せばここでもやれる」と手応え十分だった。
未勝利-いちょうSと連勝中のディープインパクト産駒
アーデントが、重賞初制覇を狙っている。加藤征師は「能力は相当。うまく息を入れて折り合いをつけられれば、ちぎってもおかしくない馬だよ」と力が入っている。今回は3カ月ぶりの実戦になるが、「体は同じぐらいだが、首の使い方がうまくなり、ハミ受けが良くなっている」と成長をアピールした。
提供:デイリースポーツ