シルクロードSを快勝した
ロードカナロアは高松宮記念(3月25日・中京)へ。「一戦ごとに課題をクリアしている。このまま厩舎で調整します」と安田景助手。2着
エーシンダックマン、15着
エーシンヴァーゴウはオーシャンS(3月3日・中山)へ。4着の
ツルマルレオンは放牧の予定。12着
ヘッドライナーは阪急杯(2月26日・阪神)へ。同レースには京都牝馬Sで13着の
スプリングサンダーも参戦を描いている。
日経新春杯を制した
トゥザグローリーは中山記念(2月26日・中山)へ。中山記念後は選出されれば、登録済みのドバイWCデー諸競走(3月31日・UAEメイダン)への参戦を予定する。「使ってさらに良くなっている。冷え込むと調子がいい」と池江師。中山記念には白富士S8着の
エーブチェアマンも向かう予定。
小倉大賞典に登録のあった
キングトップガンは、安藤勝で佐賀記念(2月8日・佐賀)へ向かう。「ダートで4勝している馬。出来のいいうちに力試しをしたい」と鮫島師。
提供:デイリースポーツ