27日、川崎競馬第1レース4歳7(4歳、ダート1400m、10頭立て、1頭競走除外)で6頭が落馬するアクシデントが起こった。同レースでは3コーナーから4コーナーにかかる付近で落馬事故が発生。1番コルナス、2番クロノス、4番メリイステップ、5番ブラッディマリー、6番ミリオンセーバー、9番ブルジョワの計6頭が落馬競走中止となった。
過去に多頭数の落馬が発生した例として、中央競馬では2010年1月11日に中山競馬場で行われた第4レース(3歳新馬戦、ダ1800m)で9頭(16頭中)の落馬が発生。地方競馬では、1980年2月5日(火)園田競馬第2Rで8頭(11頭中)の落馬が発生している。