今シーズンラストの新馬戦を勝利したラスカルトップ(右)
18日、今シーズンラストとなる新馬戦が中山、阪神で計2鞍行われた。
中山4Rでは、逃げたハッピーマリーン(父タイキシャトル)が、直線そのまま後続を突き放し、2着に3.1/2馬身差をつけて快勝。阪神6Rではラスカルスズカ産駒のラスカルトップが、ゴール前の接戦を外から差し切って勝利した。各レースの詳細は以下の通り。
◆中山4R
(ダ1800m、16頭立て)
1着 ハッピーマリーン 1:56.0(不良)
2着 ケイアイホクト 3.1/2
3着 インパクトシチー クビ
7着 カタクリズム (1番人気)
【勝ち馬プロフィール】
ハッピーマリーン(牝3)
騎手:柴田善臣
厩舎:美浦・矢野英一
父:タイキシャトル
母:ノンストップラブ
母父:サンデーサイレンス
馬主:道永幸治
生産者:社台ファーム
◆阪神6R
(芝2000m、16頭立て)
1着 ラスカルトップ 2:08.7(稍重)
2着 マンハッタンミート 1.1/4
3着 サンライズメジャー クビ
8着 エールビスティー(1番人気)
【勝ち馬プロフィール】
ラスカルトップ(牡3)
騎手:福永祐一
厩舎:栗東・橋田満
父:ラスカルスズカ
母:スズカローラン
母父:サンデーサイレンス
馬主:永井啓弍
生産者:辻牧場