阪神6Rの3歳500万下(ダート1800m)は、3番人気アントニオピサ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8。3/4馬身差の2着に2番人気ネクタルが、2馬身差の3着に10番人気アルディエスがそれぞれ入線。
アントニオピサは栗東・角田晃一厩舎の3歳牡馬で、父タニノギムレット、母サンデーエイコーン(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 アントニオピサ 川田将雅騎手
「前に馬を置いて好位につける理想的な競馬ができました。しっかりと動けるようになってきています」
3着 アルディエス 後藤浩輝騎手
「いい感じで運べて、4コーナーでは勝てると思えるくらいでした。ただ、この馬場で今日は前も止まってくれませんでしたね」
4着 ハワイアンソルト 川須栄彦騎手
「ずっと外を回る形になってしまって、しかも右手前のまま走っていました。スムーズに手前を替えられるようになってくれば、もっとやれると思います」
提供:ラジオNIKKEI