函館12Rの檜山特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は、2番人気ダノンゴールド(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒4。3馬身差の2着に1番人気ナムラボルカーンが、2馬身差の3着に10番人気ソルモンターレがそれぞれ入線。
ダノンゴールドは美浦・藤沢和雄厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ライブリーチューン(母の父Dixieland Band)。通算成績は8戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 ダノンゴールド 四位洋文騎手
「ゲートも普通に出て、あとは馬の思うままにノビノビと走らせました。古馬と混じって苦しいレースになるかと思いましたが、最後までしっかりと走っていましたよ」
2着 ナムラボルカーン 藤岡佑介騎手
「ハイペースについていくのが大変でしたが、勝負どころでの反応もよかったし、前走からかなり力をつけていると思います。最後は勝ち馬に出し抜けをくらってしまいましたが、すぐにチャンスが来ると思います」
3着 ソルモンターレ 荻野琢真騎手
「長くいい脚を使えるので、前々でのレースを心がけていきました。4コーナーで内の馬を塞ぐような形で回ってこられたのが大きかったです」
提供:ラジオNIKKEI