【寺泊特別】(新潟)〜メイショウゲンブが惜敗続きにピリオド

2012年10月20日 16:54

新潟12Rの寺泊特別(3歳以上500万下・芝1400m)は、2番人気メイショウゲンブ(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒5。半馬身差の2着に6番人気ゴーゲッターが、3/4馬身差の3着に5番人気ターフェルがそれぞれ入線。

メイショウゲンブは栗東・増本豊厩舎の3歳牡馬で、父ケイムホーム、母フジノプログレス(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は9戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 メイショウゲンブ 川島信二騎手
「スタートも決まりましたし、内枠でしたからハナに行かせました。休み明けでしたが、調教に乗って状態のよさはわかっていました。リズムよく走れましたし、今日のところは完勝ですね」

2着 ゴーゲッター 松田大作騎手
「いつもがんばってくれているんですが、今日も交わせそうで交わせませんでした。いつもあと一歩のところまで来るのですが、難しい馬です。新潟のコースは合っていると思います」

3着 ターフェル 荻野琢真騎手
「抜け出すとソラを使うし、コーナーでふくれると聞いていて、追い出しを我慢したんですが、ブリンカーが効いたようで、そんな感じはほとんどありませんでした。結果的に仕掛けが遅れた形ですが、次はもっと攻めていけると思います」

5着 ヤマニンシバルリー 丹内祐次騎手
「やや一本調子のところがあるようで、ビュンと伸びませんが、かといってバテることもない馬です。とりあえず次のレースの出走権を取れてよかったです」

提供:ラジオNIKKEI

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