楽々と逃げ切ったエムエムアリオーンに「初戦としてはいい内容」/東京新馬

2012年10月22日 12:00

 内枠を利して主導権を握った1番人気エムエムアリオーン(牡、父スウェプトオーヴァーボード、美浦・古賀史)が、直線に向くとグングン加速。2番手から粘り込みを図った10番人気チェリーヘスティア(2着)に6馬身差をつけて、楽々と逃げ切った。勝ちタイムは1分28秒1。さらに5馬身差の3着には9番人気のハナマツリが入った。

「ケイコに乗って走る馬なのは分かっていた。まだ遊び遊びという感じだったが、初戦としてはいい内容でしたね」と吉田豊はうなずいた。

提供:デイリースポーツ

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