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皐月賞馬ノーリーズン引退

2004年09月16日 08:44

 15日、02年皐月賞(G1)を制したノーリーズン(牡5、栗東・池江泰郎厩舎)が現役を引退、種牡馬入りすることが発表された。繋養先は生まれ故郷の新冠町ノースヒルズマネジメント。

 ノーリーズンは父ブライアンズタイム、母アンブロジン(その父Mr.Prospector)という血統で、今年のシンザン記念(G3)を制したグレイトジャーニー(牡3、栗東・池江泰郎厩舎、父サンデーサイレンス)の半兄に当たる。

 02年1月の3歳新馬戦(京都・芝1800m)でデビュー。続くこぶし賞(3歳500万・芝1600m)も快勝し、2連勝で挑んだ皐月賞トライアル若葉Sではシゲルゴッドハンドの7着に敗れたが、皐月賞(G1)では18頭立て15番人気の低評価を覆し快勝、初G1制覇を成し遂げた。しかし日本ダービー(G1・8着)の後に左第1指骨を骨折、復帰戦となった神戸新聞杯(G2)は2着に好走するが、続く菊花賞(G1)では1番人気に推されながら落馬、その後もジャパンC(G1・8着)、有馬記念(G1・6着)、京都記念(G2・5着)と好走はするも勝ちきれない競馬が続いた。03年阪神大賞典(G2・3着)の後に左前浅屈腱炎を発症し、休養入り。11日の朝日チャレンジC(G3)で、1年6ヶ月ぶりに復帰し、安藤勝己騎手騎乗で4番人気に支持されたが、最下位の11着に敗れていた。通算成績は12戦3勝(うち重賞1勝)。

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