圧勝のダノンレジェンドに村山師は早くも大舞台を意識/東京新馬

2012年11月11日 12:00

 3番人気の外国産馬ダノンレジェンド(牡、父マッチョウノ、栗東・村山)が力の違いを見せつけてデビュー戦を快勝。好位追走から直線半ばで堂々と先頭に立つと、5番人気のエジル(2着)に7馬身差をつけて余力十分にゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは1分26秒6。さらに頭差の3着は2番人気のソラニー。なお、1番人気のケイアイエイトは伸びがなく7着に敗れた。

 米バレッツマーチセールで、全体の2番目(38万5000ドル)となる高値で落札された馬。浜中は「完勝。まだ良くなる」と絶賛。村山師は「目イチの仕上げでなく強い勝ち方。ポインセチア賞(12月1日・阪神)から川崎のGI(全日本2歳優駿、12月19日)に行ければ」と早くも大舞台を意識していた。

提供:デイリースポーツ

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