【ノベンバーS】(東京)〜3歳馬サトノギャラントが差し切りV

2012年11月11日 16:15

東京10Rのノベンバーステークス(3歳以上1600万下・芝1800m)は、1番人気サトノギャラント(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒8。1馬身3/4差の2着に7番人気アナバティックが、ハナ差の3着に4番人気ミカエルビスティーがそれぞれ入線。

サトノギャラントは美浦・藤沢和雄厩舎の3歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母スティンガー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 サトノギャラント 北村宏司騎手
「馬が強いですね。力も入っていませんし、他馬を行かせてもまだ間に合うと思っていました」

2着 アナバティック 福永祐一騎手
「調教に乗せてもらって馬のクセもわかっていましたし、速いラップが刻める馬です。最後は差されましたが、よくがんばっていますし、力はあります」

3着 ミカエルビスティー 蛯名正義騎手
「競馬はうまく運べましたが、決め手の差で負けました。最後は来ているんですけどね」

4着 ハッピーパレード 戸崎圭太騎手
「前回より反応はよかったですけど、少し下げすぎました。もう少し前で競馬をしたほうがいいと思います」

6着 ラフォルジュルネ 田辺裕信騎手
「正攻法だとワンパンチ足りません。乗っていて悪い感じはしませんし、調子も落ちていないと思います。前回は枠もよかったですし、流れひとつでチャンスはあると思います」

7着 ヒシカツジェームス 武豊騎手
「終いもう少し伸びそうでしたが、マイルぐらいの方がいいのかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI

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