【みちのくS】(福島)〜アフォードが不利をはねのけて優勝

2012年11月11日 16:30

福島11Rのみちのくステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)は、1番人気アフォード(村田一誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6。ハナ差の2着に2番人気ボストンエンペラーが、クビ差の3着に6番人気ダノンフェアリーがそれぞれ入線。

アフォードは栗東・北出成人厩舎の4歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母プリティメイズ(母の父ゼネラリスト)。通算成績は16戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 アフォード 村田一誠騎手
「前走は馬体が太めだったのにあれだけ走りましたから、今日はいいと思っていました。不利はありましたが、こういう競馬ができたのはよかったと思います」

3着 ダノンフェアリー 上村洋行騎手
「最近では一番の状態でした。内で脚をためる競馬ができましたし、もともと力のある馬ですから、これくらい走っても不思議ではありません」

4着 カラフルデイズ 吉田隼人騎手
「ゲートは出ましたが、周りが速かったので、道中は出しながら進むことになりました。この馬にはちょっと忙しかったですね」

5着 ミッドナイトクロス 丸山元気騎手
「一番強い競馬をしています。今日は外々を回らされてしまい、もったいない競馬になってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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