好スタートから先手を奪った3番人気の
メイショウホマレ(牝、父メイショウボーラー、栗東・小野幸)が、そのまま押し切り初陣を飾った。勝ちタイムは1分10秒7。1馬身3/4差の2着は2番人気の
エメラルハヤブサ、さらに1馬身1/4差の3着には8番人気の
マルイチスクワートが入った。なお、1番人気の
レジームは直線で伸びを欠き、15着に敗れた。
武幸は「ボーラーの子にしてはイレ込むところもなく、落ち着いてレースができた。スタートが速かったし、最後もひと伸びしてくれた」と内容を評価した。
提供:デイリースポーツ