【嵯峨野特別】(京都)〜アンコイルドが連勝を飾る

2012年11月18日 16:18

京都10Rの嵯峨野特別(3歳以上1000万下・芝2000m)は、2番人気アンコイルド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒8。クビ差の2着に4番人気ロードランパートが、クビ差の3着に1番人気クランモンタナがそれぞれ入線。

アンコイルドは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父Giant's Causeway、母Tanzania(母の父Alzao)。通算成績は6戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 アンコイルド C.ルメール騎手
「リズムに乗るのに少し時間がかかりましたが、前の馬についていくうちにスムーズに流れに乗れました。最後の追い比べになっても気を抜かず、いい脚を長く使ってくれました」

2着 ロードランパート C.スミヨン騎手
「スタートは聞いていたほど悪くありませんでした。ですから、いいポジションから流れに乗って、直線の反応もいいものがありました。今日は勝ち馬が強かったですけど、この馬も能力は高いですし、すぐにチャンスは来ると思います」

3着 クランモンタナ M.デムーロ騎手
「前走は外回りのレースでしたが、今日は内回りでペースが遅かった分、早めに動いたのですが、先頭に立ったときに気を抜く面を見せてしまいました。もう少し我慢した方がよかったかもしれません。+6キロもこたえたかもしれませんね」

提供:ラジオNIKKEI

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