【ベゴニア賞】(東京)〜休養明けロゴタイプ レコード勝ち

2012年11月25日 17:15

東京7Rのベゴニア賞(2歳500万下、芝1600m)は4番人気ロゴタイプ(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)のレコード。1馬身1/2差2着に5番人気マンボネフュー、さらに4馬身差で3着に16番人気ユキノユウダンが入った。

ロゴタイプは美浦・田中剛厩舎の2歳牡馬で、父ローエングリン、母ステレオタイプ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ロゴタイプ(デムーロ騎手)
「スタートも良く、すぐに逃げ馬の後ろへつけられました。うまく内が空いてくれましたし、完勝でしたね」

(田中剛調教師)
「プラス18キロという数字を見てちょっとドキッとしました。プラス10キロくらいかと思っていたので…。ただ、成長分でしたね。休み明けでこれだけ走ってくれましたし、まだ良くなる余地があると思います。この後はGIを視野に入れたいと思います。デムーロ騎手がダートでも良さそうと話していたので、朝日杯と全日本2歳優駿の両睨みです。どちらに行くことになってもいいようにしっかり整えたいですね」

2着 マンボネフュー(蛯名騎手)
「前回よりもずっといい競馬をしてくれました。頑張ってくれましたが、それにしてもこの馬は外枠ばかり当たっていますね」

4着 レッドジャイヴ(ルメール騎手)
「道中少し力んでしまい、そこで体力を消耗してしまいました。直線ではリラックスしている感じでしたが、やはり前半のロスが響きました」

9着 リュウツバメ(パートン騎手)
「距離が少し長かったかもしれません。スタートは上手なので、チャンスは回ってくると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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