【マーヴェラスJT】(東京)〜アメリカンウィナー&浜中騎手 人気に応える

2012年11月25日 17:16

東京8Rの「第26回ワールドスーパージョッキーズシリーズ」第3戦、2012マーヴェラスジョッキーズトロフィー(3歳上1000万下、ダート1600m)は1番人気アメリカンウィナー(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。2馬身差2着に6番人気コウセイコタロウ、さらに1/2馬身差で3着に7番人気ルイーズが入った。

アメリカンウィナーは美浦・戸田博文厩舎の3歳牡馬で、父Bernardini、母Zappeuse(母の父Kingmambo)。通算成績は10戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アメリカンウィナー(浜中騎手)
「強かったです。長くいい脚を使ってくれました。いい馬に抽選で当たったお陰です」

2着 コウセイコタロウ(ムーア騎手)
「馬は精一杯走ってくれましたが、勝った馬が強かったです」

3着 ルイーズ(柴田善騎手)
「スタートで寄られたのが痛かったです。終いはいい脚を使っていますし、力はあります」

4着 ビタースウィート(ウィリアムズ騎手)
「今日はこの距離ですし、切れ味の差で負けてしまいました。いいスタミナがありますから、距離を延ばせばやれると思います」

5着 ガリレオバローズ(パートン騎手)
「中団待機の指示通り乗れました。最後はいい脚を使ってくれたと思います」

6着 ブライアンズオーラ(スミヨン騎手)
「ペースが速すぎました。この馬が好走している時は、中団より前につけて長くいい脚を使っています。今日の位置だと、差して来てはいますが、厳しいですね」

7着 フラアンジェリコ(山口勲騎手)
「ゲートで頭を下げ、いくらか遅れ、さらに外から寄られて窮屈な位置になってしまいました」

8着 ラフアウェイ(デムーロ騎手)
「最初から気をつけていましたが、スタートで躓いてしまい、内側の馬に迷惑をかけてしまいました。ペースが速かったため逃げることが出来ず、4番手からのレースになってしまいました。距離も少し長かったのかもしれません」

9着 サトノティアラ(シュタルケ騎手)
「思い通りの位置につけることが出来ましたが、時計が速すぎました」

12着 セトブリッジ(ムルタ騎手)
「乗りやすい馬でした。スタートから押して行きましたが、外枠だった分、響いたように思います」

15着 ルシャンベルタン(ビュイック騎手)
「砂を被るのを嫌がっていたし、スピードも足りませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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