中山11Rのノエル賞(3歳上1000万下、牝馬限定、芝1600m)は2番人気
フラワーロック(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。ハナ差2着に1番人気
ウインクリアビュー、さらに3/4馬身差で3着に10番人気
プレノタートが入った。
フラワーロックは美浦・尾関知人厩舎の4歳牝馬で、父アッミラーレ、母カシオペアレディ(母の父デインヒル)。通算成績は24戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
フラワーロック(岩田騎手)
「早めに出した分、最後は一杯になりましたが、自分のペースで行けた分、粘れました」
2着
ウインクリアビュー(ムーア騎手)
「スタートが良く、いい位置につけられましたが、スローペースで逃げた馬が楽をしていた分、つかまえ切れませんでした」
6着
ハイタッチクイーン(丸山騎手)
「いつもは追ってもう少し伸びるのですが、久々の分でしょう」
11着
ファーゴ(ウィ
リアムズ騎手)
「この馬には忙しいレースになってしまいました。もっと落ち着いて走れるレースが合っています」
提供:ラジオNIKKEI