【中山新春ジャンプS】(中山)〜ハクサン 久々の2勝目

2013年01月12日 15:24

中山8Rの中山新春ジャンプステークス(障害オープン、4歳上、芝→ダート3200m)は2番人気ハクサン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分34秒3(良)。5馬身差2着に9番人気リザーブカード、さらに1馬身1/4差で3着に4番人気スズカマジェスタが入った。

ハクサンは美浦・浅野洋一厩舎の7歳牡馬で、父タニノギムレット、母ユーワクイーン(母の父フジキセキ)。通算成績は41戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ハクサン(石神騎手)
「元々スタートが上手でなく、うまく出て行けないのですが、ジワーッと上がって行って、勝負どころではいい位置につけられました。それに最終障害を先頭で飛べましたし、バテない強みを生かせました。直線が短く、タフな中山コースも合っているようです」

2着 リザーブカード(山本騎手)
「休み明けのせいか、上手に走っているようで引っ掛かる部分がありました。終いはよく頑張って伸び返すところもありましたから、もっとスムースならいいところがあると思います」

4着 ボストンプラチナ(草野騎手)
「状態が良ければこれくらいは走れます。多少太い感じがするので、使いつつ良くなると思います」

5着 ビービースカット(横山義騎手)
「道中は前走よりスムースでしたが、ダートが良くないのか、最後に止めてしまいました。もう少し頑張れそうです」

提供:ラジオNIKKEI

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