【寿S】(京都)〜アンコイルド 3連勝

2013年01月12日 16:12

京都10Rの寿ステークス(4歳上1600万下、芝2000m)は3番人気アンコイルド(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。1馬身3/4差2着に7番人気マイネルディーン、さらにクビ差で3着に10番人気トラストワンが入った。

アンコイルドは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父Giant's Causeway、母Tanzania(母の父Alzao)。通算成績は7戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アンコイルド(浜中騎手)
「返し馬ではモサモサした面がありましたが、レースに行ったらシャキッとしましたね。レースは内々をロスなく進んで、最後も手応え通り頑張ってくれました。これで3連勝、勢いに乗っていきたいですね」

2着 マイネルディーン(伊藤工騎手)
「昇級初戦としてはいいレースでした。レースが流れた前半は中団からレースを進めて、最後はしっかり伸びています。すぐにチャンスは来ると思います」

3着 トラストワン(和田騎手)
「スムースなレースをしようと好位からのレースになりました。それから、早めに動きましたが、フワッとする面を見せました。でも力があるところは見せてくれました。流れ一つで十分チャンスはあります」

4着 エスカナール(川田騎手)
「この馬としてはスムースなレースが出来たのですが…」

5着 カワキタフウジン(国分優騎手)
「久々ながら頑張ってくれました。ただ、外に張られる面があり、その不利がなければもっと際どかったと思います」

提供:ラジオNIKKEI

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