中山9Rの黒竹賞(3歳500万下・ダート1800m)は、3番人気
ソロル(F.
ベリー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。半馬身差の2着に1番人気
クリソライトが、クビ差の3着に4番人気
ロバーストナカヤマがそれぞれ入線。
ソロルは栗東・中竹和也厩舎の3歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母ラバヤデール(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は4戦2勝となった。
レース後のコメント
1着
ソロル F.
ベリー騎手
「スタートがよくなくて、本当は前につけたかったのですが、それでも人気馬の間でおとなしく走っていました。直線の伸びもよかったですよ。まだ子どもっぽく、ふらつくところもありますが、乗りやすい馬ですし、次も楽しみです」
2着
クリソライト 松岡正海騎手
「いい位置でスムーズに競馬ができましたし、勝ち馬よりも内を回っていただけに突き抜けて欲しかったです」
3着
ロバーストナカヤマ 田辺裕信騎手
「自分で動いていった分、甘くなりましたが、改めて力があることがわかりました。使いつつよくなっていくと思います」
提供:ラジオNIKKEI