【栗東】
阪神JFを制したローブティサージュは、チューリップ賞(3月2日・阪神)で始動し、桜花賞(4月7日・阪神)へと向かう。「来週か再来週には帰厩させたいと思う」と須貝師。紅梅Sを快勝したレッドオーヴァルも同レースかフィリーズレビュー(3月10日・阪神)から桜花賞を目指す方針。3着のオツウは春菜賞(2月3日・東京)へ。13日の未勝利戦を勝ったカレンケカリーナも桜花賞トライアルを視野に。14日に京都で2勝目を挙げたセイウンチカラはヒヤシンスS(2月17日・東京)へ。シンザン記念5着のレッドアリオンはアーリントンC(2月23日・阪神)を視野に。12着のネオウィズダムはファルコンS(3月16日・中京)へ。東スポ杯2歳S6着のサトノノブレスはつばき賞(2月9日・京都)へ向かう。
【美浦】
フェアリーSを勝ったクラウンロゼは「ソエが出た」と天間師。美浦近くの松風馬事センターへ放牧に出された。2着ウキヨノカゼ、6着タプロームはデイリー杯クイーンC(2月9日・東京)へ向かう。3着サンブルエミューズは福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出し、次走は未定。京成杯に登録しているプリンセスカママルは春菜賞(2月3日・東京)、カフェリュウジンは27日の東京7R(芝1800m)に回る。
提供:デイリースポーツ