2番手を追走した7番人気の
ディアルーモ(牝、父ネオユニヴァース、美浦・池上)が、直線で力強く抜け出し後続の追い上げを完封。デビュー戦を白星で飾った。勝ちタイムは1分57秒8。2馬身差の2着は16番人気の
アルマネアン、さらに1馬身半差の3着には2番人気の
ホーリーチャリスが入った。なお、逃げた1番人気の
タガノアムールは直線入り口でつかまり、9着に敗れた。
勝浦は「センスがいいですね。スタートも良かったしスムーズな競馬ができた。このまま無事にいって欲しい」と高評価だった。
提供:デイリースポーツ