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ティーハーフは3着、休み明けシーブリーズライフが直線切れる/クロッカスS

2013年01月26日 15:33

 26日、東京競馬場でクロッカスS(3歳・OP・芝1400m)が行われ、レースは道中4番人気クリノタカラチャン(牝3、美浦・天間昭一厩舎)が後続を引き離して大逃げの展開。これを中団のインコースで待機していた田中勝春騎手騎乗の5番人気シーブリーズライフ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、4コーナーを手応えよく回ると残り200mで先頭に立ってそのまま抜け出し、道中4〜5番手を追走して直線脚を伸ばした6番人気ディアセルヴィス(牡3、美浦・高橋裕厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒7(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3.4着争いは上位人気2頭の写真判定となって、3着に後方追走からゴール前で追い上げた1番人気ティーハーフ(牡3、栗東・西浦勝一厩舎)、ハナ差遅れて大外を追い上げた2番人気プレイズエターナル(牡3、栗東・安田隆行厩舎)が4着に入った。なお、3番人気ワキノブレイブ(牡3、栗東・清水久詞厩舎)は5着。

 勝ったシーブリーズライフは、父アドマイヤジャパン、母プレシャスライフ、その父タイキシャトルという血統。昨年8月のデビュー戦(新潟・芝1400m)を制した後は、2走目のカンナS(中山・芝1200m)や前走11月の福島2歳S(芝1400m)の3着などOP特別でも時々好走。2か月半ぶりの競馬となったここは、開幕馬場の1番枠で巧い立ち回りも光って、牡馬の人気どころを楽々と下しての完勝劇。通算2勝目となった。

【勝ち馬プロフィール】
シーブリーズライフ(牝3)
騎手:田中勝春
厩舎:美浦・菊川正達
父:アドマイヤジャパン
母:プレシャスライフ
母父:タイキシャトル
馬主:飯田正剛
生産者:千代田牧場
通算成績:6戦2勝

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