【メイクデビュー】(東京5R)

2013年01月27日 15:33

東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は、1番人気ロジプリンセス(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒1。2馬身半差の2着に6番人気ナンダデヴィが、1馬身半差の3着に4番人気ユールシンギングがそれぞれ入線。

ロジプリンセスは美浦・古賀慎明厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母ペンカナプリンセス(母の父Pivotal)。

レース後のコメント
1着 ロジプリンセス 三浦皇成騎手
「気性の勝っている馬ですから、次のことを考えて今日は大事に乗りました。まだ八分ぐらいのデキだと思うのですが、それでこの走りをするのですから、能力は高いですね。距離はもっと延びても大丈夫です。気性の勝っているところやバネのよさが兄のダノンジェラートと似ていますね。このまま無事に行って欲しいです」

2着 ナンダデヴィ 柴山雄一騎手
「道中はすんなり良い位置につけて、いい感じで行けました。こちらの指示にもすぐに反応してくれますし、センスのよさを見せてくれました。まだ体は緩いし、幼さを残していますが、これからよくなってくるでしょう」

5着 ディーズミストレス 柴田政人調教師
「スピードも位置取りも最後の粘りもまずまずでした。マイルぐらいがいいのかもしれません。ただ、気性が激しい馬なので、このあとテンションが上がらなければいいのですが……」

12着 アンフォーギビング 田辺裕信騎手
「気がいい馬なので調教などはよく見てるんでしょうね。まだ非力な面があり、今日は苦しいところでピッチが上がったときに対応できませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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