京都6Rのメイクデビュー京都(3歳新馬、芝1600m)は5番人気
タニオブローズ(鮫島良太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒7(良)。1馬身1/2差2着に6番人気
ラプタ、さらにクビ差で3着に14番人気
ディオーサシチーが入った。
タニオブローズは栗東・鮫島一歩厩舎の3歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母サンタローズ(母の父パントレセレブル)。
〜レース後のコメント〜
1着
タニオブローズ(鮫島騎手)
「ゲート練習では速いのですが、レースではあまり良くなく、腹を括って後方から行きましたが、直線ではすごい脚にビックリしました。これ以上
テンションが上がらなければいいです」
2着
ラプタ(村田騎手)
「今日は2番手につけられたのが良かったです。まだ全体に緩いところがありますから、これからの馬だと思います」
3着
ディオーサシチー(藤岡康騎手)
「手先が軽いし、芝の走りもいいです。少し怖がりなところがあってハミを取らなかったりでしたが、よく頑張っていますし、いいところがありそうです」
4着
スカイキューティー(高田騎手)
「4コーナーで行き出したところで前をカットされました。ブレーキを掛けて立て直してからあの脚ですから、走りますよ」
提供:ラジオNIKKEI