東京10Rのアメジストステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝2000m)は2番人気
サトノエンペラー(G・ブノワ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。1馬身3/4差2着に10番人気
アロマカフェ、さらに1/2馬身差で3着に6番人気
ソウルフルヴォイスが入った。
サトノエンペラーは美浦・藤沢和雄厩舎の7歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母スーア(母の父Fairy King)。通算成績は16戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 
サトノエンペラー(ブノワ騎手)
「前回のレースの手応えから、東京の2000mは大丈夫かなとも思いましたが、それでも自信を持って乗れました。今日は勝つだろう、勝てると思っていました。本当に嬉しいです」
2着 
アロマカフェ(武豊騎手)
「よく頑張りました。流れも良かったですし、いい頃の走りが戻ったと思います」
3着 
ソウルフルヴォイス(蛯名騎手)
「頑張っています。競馬が上手で、大崩れしない馬です。距離はもう少しあってもいいと思います」
4着 
トラストワン(和田騎手)
「テンで仕掛けると手を抜きすぎるところがあります。それで展開が嵌まればいいのですが、状態が良さそうだっただけに難しいですね」
提供:ラジオNIKKEI