【メイクデビュー】(中山4R)

2013年03月17日 15:15

中山4Rのメイクデビュー中山(3歳新馬、ダート1800m)は1番人気セツナ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒5(良)。アタマ差2着に4番人気コナピーベリー、さらに3馬身1/2差で3着に2番人気エルドリッジが入った。

セツナは美浦・田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父War Chant、母Tigresa(母の父Tejano)。

〜レース後のコメント〜
1着 セツナ(田村康仁調教師)
「調教でしっかり動いていたので、内心自信はありました。ただ、自分の中ではマイルの距離がベストで、今日はちょっと長いかもという不安もあったんです。スムースなレースをしてくれれば、絶対能力の違いで何とかなるのではという気持ちでした。ジョッキーも、直線に入ってから様子を見ながら余力を残しておいてくれました。これで1800mまで走れることが分かりましたから、もう1つ勝った後、スピードもありますし、芝も考えてみます」

2着 コナピーベリー(国枝栄調教師)
「馬場へ入ってから馬っ気を出したり、鳴いたり、まだまだ子供ですが、よく走ってくれました。大きな馬なので、脚元と相談しながら仕上げてきましたので、ここまで時間が掛かりました。今日は勝った馬とは位置取りの差で負けましたが、よく走っていますからいいですね。まだ体に余裕はありますので、脚元と相談しながら次に期待します」

3着 エルドリッジ(白井寿昭調教師)
「先週阪神で新馬を勝ったアプローチングと併せても負けていませんし、能力は高い馬だと思っていました。脚元に少し気になるところがあったのと、ゲートで時間が掛かって、ここまで遅れてしまいました。やはりダートに適性があると思いますよ」

提供:ラジオNIKKEI

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