生産者
クリアア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
ニ
ヌ
ノ
ハ
ヒ
フ
ヘ
ホ
マ
ミ
ム
メ
モ
ヤ
ユ
ヨ
ラ
リ
ル
レ
ロ
ワ
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z
ニュージランドT、ゴットフリート『うまく調整できた』/美浦トレセンニュース
2013年04月03日 17:30
戸崎圭太騎手と新コンビでニュージランドTに挑むゴットフリート(撮影：佐々木祥恵)
4月6日(土)中山競馬場で行われるニュージランドT(GII・芝1600m)に出走予定のゴットフリート(牡3・斎藤誠厩舎)、マイネルホウオウ(牡3・畠山吉宏厩舎)、マンボネフュー(牡3・国枝栄厩舎)、サクラディソール(牝3・尾関知人厩舎)についての陣営のコメント。
◆ゴットフリートについて、斎藤誠調教師。
「前走の共同通信杯(GIII)は、東京競馬場の1800mで2着と、頑張ってくれました。レース後は、いつものようにノーザンファーム天栄に放牧に出て、1か月ほど前に帰厩しました。いつもより1週ほど多かったですが、ここまでうまく調整できています。2週前の追い切りから戸崎騎手に乗ってもらっていますが、先週時計が遅かったので、今週も戸崎騎手に乗ってもらいました。ただ今日(4/3)は雨で馬場が悪かったですから、ミスステップに気をつけてあまり無理をしない追い切りにしました。
競馬が上手な馬ですし、テン乗りで結果が出ていますから心配はしていませんが、2週前から戸崎騎手に乗ってもらえたのは、さらに良かったと思います。中山は新馬(芝1800m)でも勝っていますし、朝日杯FS(GI・芝1600m)でも2着ですから、コース形態は合っていると思います。距離はマイルがベストですし、力がある馬が揃いましたが、頑張ってほしいですね」
◆マイネルホウオウについて、畠山吉宏調教師。
「今日(4/3)の追い切りは、前に馬を置いてそれを見る形で、直線で併せて終い伸ばしました。前回のスプリングS(GII・芝1800m・3着)の追い切りと同じ内容で、並んでからも、スッと伸びましたし、良い状態で調教をこなしています。前走後は放牧に出しましたが、短期でしたし、1度使った上積みは間違いなくありますね。皐月賞の権利が取れましたので、皐月賞に向かうかニュージーランドTにするか迷いましたが、中山のマイルにも実績がありますし、良い状態レースに迎えそうなので、ニュージーランドTを選択しました。
前走は、これまで1800mを使った中でも、1番上手に走れました。今回、マイルに距離が短縮されれば、更に乗りやすくなりそうですね。前走は折り合って競馬ができていましたから、作戦の幅も広がったと思います。これまで極端に悪い馬場の経験はありませんが、掘れた馬場もこなしていますので、馬場が悪くなっても問題ないでしょう。皐月賞ではなく、こちらに回る以上は、良い結果を出したいですね」
◆マンボネフューについて、国枝栄調教師。
「使ってきていますし、体もできているので、今日(4/3)は単走でサーッとやりました。マイルも結果が出ていますし、目先を変えてニュージーランドTを選択しました。馬場が悪くなっても特に気にはしないですが、馬場の状態によって位置取りなど考える必要はあるでしょうね。スピードもありますし、良い位置は取れると思いますけどね。1600m(ベゴニア賞・2歳500万下)はロゴタイプの2着になっていますし、あの馬くらい走ってほしいなと思っています」
◆サクラディソールについて、尾関知人調教師。
「今日(4/3)は、馬場が重くなって時計がかかると思っていましたが、楽な感じでしたね。万が一、桜花賞出走の可能性を考えての調整でしたが、後ろから馬を追いかける形での追い切りで、真っ直ぐ走っていましたし、感じは良かったです。前走のアネモネS(3歳OP・芝1600m・3着)は大外枠で壁を作れなかったですが、基本的に競馬は上手ですし、今回はスピードがある馬もいてある程度流れるでしょうから、器用に立ち回って上位に来てほしいですね。
体の割には、軽いスピードだけの馬ではないと思うので、多少の馬場悪化は問題ないでしょう。2走前の菜の花賞(3歳500万下・芝1600m)は勝ち方は鮮やかでしたけど、時計はさほど速くなかったんですよね。でも前走では時計も詰めてきていますし、馬も良くなっていると思います。現段階では、馬体よりも中身の方が成長している感じですが、夏を越してひと回り体が大きくなってくれれば、もっと良くなってくるでしょう。今回は男馬の一戦級がそろっていますから、挑戦者の立場で頑張りたいと思います」(撮影：佐々木祥恵)
◆ゴットフリートについて、斎藤誠調教師。
「前走の共同通信杯(GIII)は、東京競馬場の1800mで2着と、頑張ってくれました。レース後は、いつものようにノーザンファーム天栄に放牧に出て、1か月ほど前に帰厩しました。いつもより1週ほど多かったですが、ここまでうまく調整できています。2週前の追い切りから戸崎騎手に乗ってもらっていますが、先週時計が遅かったので、今週も戸崎騎手に乗ってもらいました。ただ今日(4/3)は雨で馬場が悪かったですから、ミスステップに気をつけてあまり無理をしない追い切りにしました。
競馬が上手な馬ですし、テン乗りで結果が出ていますから心配はしていませんが、2週前から戸崎騎手に乗ってもらえたのは、さらに良かったと思います。中山は新馬(芝1800m)でも勝っていますし、朝日杯FS(GI・芝1600m)でも2着ですから、コース形態は合っていると思います。距離はマイルがベストですし、力がある馬が揃いましたが、頑張ってほしいですね」
◆マイネルホウオウについて、畠山吉宏調教師。
「今日(4/3)の追い切りは、前に馬を置いてそれを見る形で、直線で併せて終い伸ばしました。前回のスプリングS(GII・芝1800m・3着)の追い切りと同じ内容で、並んでからも、スッと伸びましたし、良い状態で調教をこなしています。前走後は放牧に出しましたが、短期でしたし、1度使った上積みは間違いなくありますね。皐月賞の権利が取れましたので、皐月賞に向かうかニュージーランドTにするか迷いましたが、中山のマイルにも実績がありますし、良い状態レースに迎えそうなので、ニュージーランドTを選択しました。
前走は、これまで1800mを使った中でも、1番上手に走れました。今回、マイルに距離が短縮されれば、更に乗りやすくなりそうですね。前走は折り合って競馬ができていましたから、作戦の幅も広がったと思います。これまで極端に悪い馬場の経験はありませんが、掘れた馬場もこなしていますので、馬場が悪くなっても問題ないでしょう。皐月賞ではなく、こちらに回る以上は、良い結果を出したいですね」
◆マンボネフューについて、国枝栄調教師。
「使ってきていますし、体もできているので、今日(4/3)は単走でサーッとやりました。マイルも結果が出ていますし、目先を変えてニュージーランドTを選択しました。馬場が悪くなっても特に気にはしないですが、馬場の状態によって位置取りなど考える必要はあるでしょうね。スピードもありますし、良い位置は取れると思いますけどね。1600m(ベゴニア賞・2歳500万下)はロゴタイプの2着になっていますし、あの馬くらい走ってほしいなと思っています」
◆サクラディソールについて、尾関知人調教師。
「今日(4/3)は、馬場が重くなって時計がかかると思っていましたが、楽な感じでしたね。万が一、桜花賞出走の可能性を考えての調整でしたが、後ろから馬を追いかける形での追い切りで、真っ直ぐ走っていましたし、感じは良かったです。前走のアネモネS(3歳OP・芝1600m・3着)は大外枠で壁を作れなかったですが、基本的に競馬は上手ですし、今回はスピードがある馬もいてある程度流れるでしょうから、器用に立ち回って上位に来てほしいですね。
体の割には、軽いスピードだけの馬ではないと思うので、多少の馬場悪化は問題ないでしょう。2走前の菜の花賞(3歳500万下・芝1600m)は勝ち方は鮮やかでしたけど、時計はさほど速くなかったんですよね。でも前走では時計も詰めてきていますし、馬も良くなっていると思います。現段階では、馬体よりも中身の方が成長している感じですが、夏を越してひと回り体が大きくなってくれれば、もっと良くなってくるでしょう。今回は男馬の一戦級がそろっていますから、挑戦者の立場で頑張りたいと思います」(撮影：佐々木祥恵)
新着ニュース
ニュースを探す
ご意見・ご要望
本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。