【花見山特別】(福島)〜センキ 間を割って抜ける

2013年04月06日 16:41

福島12Rの花見山特別(4歳上500万下、ダート1700m)は1番人気センキ(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3(良)。3/4馬身差2着に2番人気リベラルアーツ、さらに2馬身差で3着に4番人気レッドグルーヴァーが入った。

センキは美浦・相沢郁厩舎の4歳牡馬で、父アルカセット、母イチノヤジョウ(母の父アジュディケーティング)。通算成績は16戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 センキ(津村騎手)

「勝負どころで前が壁になって、これは危ないという感じだったんですが、中を割る形で伸び始めてからはいい脚を使ってくれました」

2着 リベラルアーツ(大野騎手)

「抜ける脚が速く勝ったかと思ったんですが、勝った馬の脚が上でした。でもスムースに立ち回ってくれましたし、よく走っていると思います」

3着 レッドグルーヴァー(高田騎手)

「ハナには拘らず前の位置でのレースを考えていました。今日は理想のポジションが取れて、見た目ほど引っ掛かっていた訳でなく、脚がたまっていました。もうひと伸びがあれば良かったんですが...」

4着 サダルメリク(古川騎手)

「2番手を楽に進んだ割にはひと伸びはありませんでしたが、少し休みを入れた分、疲れも取れて辛抱が利いていました」

提供:ラジオNIKKEI

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