キャプテンスティーヴが死亡

2013年04月23日 12:24

 九州種馬場でけい養されていたキャプテンスティーヴ(牡16歳、父フライソーフリー、母スパークリングディライト)は、21日午前10時20分急性心不全のため死んでいたことが分かった。

 キャプテンスティーヴは、2001年のドバイワールドカップを含めGIを4勝。2001年に輸入され、2002年より日本で供用を開始し、昨年まで409頭に種付けを行っていた。今年もすでに13頭に種付けをしていた。

 芝・ダートを問わず中距離での活躍馬を多数輩出しており、主な産駒として、船橋のクイーン賞(JpnIII)で3着だったアイスドールなどがいる。

(JRAの発表による)

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。