京都9Rのメルボルントロフィー(3歳500万下、芝2400m)は5番人気ヒルノドンカルロ(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒2(良)。2馬身1／2差2着に7番人気メイショウイマワカ、さらにクビ差で3着に2番人気マウイノカオイが入った。

ヒルノドンカルロは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ウェルカムフラワー(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は7戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　ヒルノドンカルロ(四位騎手)
「ハナに行った方がいいと聞いていました。いい感じで行けましたね。今日も2コーナーで物見をしていたくらい。これから良くなりそうで、楽しみです」

(昆貢調教師)
「今日は逃げる作戦でした。自分の競馬をすればこれくらい走れます。能力的には上を目指せる馬。今日も物見をしていましたし、馬が大人になってくればもっと走れると思います」

提供:ラジオNIKKEI