長い直線を堂々と駆け抜けマイネルギャルソンが優勝/東京新馬

2013年06月09日 12:00

 今年の新種牡馬JRA初勝利はマツリダゴッホ。2番手を追走したマイネルギャルソン(牡、美浦・伊藤圭)が早め先頭から府中の長い直線を堂々と駆け抜け、1番人気に応えた。勝ちタイムは1分23秒7。2番人気のレッドラウディーが1馬身3/4差の2着。スタートで後手に回りながらも、内から鋭く伸びて素質を示した。さらに鼻差の3着には4番人気のディアキンカクが入った。

 完勝と言える内容に、柴田大は「初めての場所で戸惑っていたんですけどね。センスが良くて能力はすごく高い。距離は延びた方が良さそうだから今後も楽しみ」と表情をほころばせた。

提供:デイリースポーツ

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