【雄国沼特別】(福島)〜マイネルスパイスがゴール前の叩き合いを制す

2013年07月13日 16:27

福島9Rの雄国沼特別(3歳以上500万下・芝1800m)は、7番人気マイネルスパイス(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3。ハナ差の2着に3番人気ガーネットチャームが、1馬身半差の3着に2番人気マイネルゴラッソがそれぞれ入線。

マイネルスパイスは美浦・水野貴広厩舎の4歳牡馬で、父デュランダル、母シャフィガ(母の父Woodman)。通算成績は17戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 マイネルスパイス 松岡正海騎手
「今日は引っかからず、折り合えたのでよかったです。今日の馬場も合っています。マイルがベストの馬なので、最後は脚が上がっていましたが、一度交わされてから差し返してくれました。頭が下がります」

2着 ガーネットチャーム 蛯名正義騎手
「走って行きたくないという感じでした。フラフラしていましたし、直線では勝ち馬に寄せて行く感じになり、逆に向こうにがんばられてしまいました。馬場もパンパンの良馬場のほうがいいです」

3着 マイネルゴラッソ 戸崎圭太騎手
「1コーナーに入るまで落ち着きませんでした。ただ、ハイペースの割にはしぶとくがんばっていました。いいスピードを持っています」

5着 メイブリーズ 石橋脩騎手
「内枠でいいスタートを切ることができました。流れが平均的に速く、ジッとしていたほうがいいのですが、持っていかれる感じになってしまいました。その分が出たと思います。力の要る馬場が向いているとは思えないので、それを考えると悪くないと思います」

7着 ベルゲンクライ 吉田豊騎手
「コーナーが4つの競馬は初めてでしたが、4コーナーから内にササって、直線でも手前を替えずに走っていました」

提供:ラジオNIKKEI

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