イブキサブデュー、7馬身差圧勝

2004年12月05日 12:36

 5日、阪神競馬場で行われた5R・2歳新馬(ダート1200m)は、安藤勝己騎手騎乗の3番人気イブキサブデュー(牡2、栗東・坂口正則厩舎)がスタート直後から先頭に立つと、直線では後続を突き放して圧勝した。勝ちタイムは1分12秒6(不良)。勝ち馬から7馬身差の2着には中団を追走した5番人気ドリームゲッターが、さらに5馬身差の3着には7番人気パープルタイガーが入った。

 勝ったイブキサブデューは、父アフリート、母イブキスタイリスト(その父トニービン)という血統で、半兄にはJRA現4勝を挙げているイブキディリータ(牡4、栗東・坂口正則厩舎、父サンデーサイレンス)がいる。

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