小倉10Rの指宿特別(3歳以上500万下・ダート1700m)は、5番人気リバータイキ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒0。クビ差の2着に1番人気マジカルツアーが、1馬身1/4差の3着に2番人気スズカウラノスがそれぞれ入線。
リバータイキは栗東・作田誠二厩舎の4歳牡馬で、父タイキシャトル、母エアコムロー(母の父オペラハウス)。通算成績は17戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 リバータイキ 川田将雅騎手
「1400mを使っていたことで、前半はレースしやすかったです。脚をためることもできましたし、その分しっかりと伸びました。もともとこのクラスを勝っている馬で、力がありますし、休み明けでも動ける状態にありました」
6着 リアライズナマステ 藤岡康太騎手
「出入りの激しい競馬になりました。最後は止まっていませんよ」
13着 レッドグルーヴァー 高田潤騎手
「返し馬の感じは悪くありませんでした。ただ、ゲートを出てからの行きっぷりがよくなくて、トモが流れている感じでした」
提供:ラジオNIKKEI