【新潟日報賞】(新潟)〜エクセラントカーヴ 差し切りV

2013年08月10日 16:46

新潟11Rの新潟日報賞(3歳上1600万下ハンデ、芝1400m)は2番人気エクセラントカーヴ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒7(良)。3/4馬身差2着に12番人気コスモソーンパーク、さらにハナ差で3着に6番人気ターフェルが入った。

エクセラントカーヴは美浦・堀宣行厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母インディアナカーヴ(母の父A.P. Indy)。通算成績は11戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 エクセラントカーヴ(戸崎騎手)
「走る馬だと思っていました。54キロの斤量も良かったです。乗りやすい馬ですし、直線もしっかりと伸びる馬です。上のクラスに行っても通用すると思います。ベストの距離は1400m〜1600mでしょう」

2着 コスモソーンパーク(柴田大騎手)
「最高のタイミングで抜けたと思ったのですが、並ぶ間もなく交わされてしまいました。展開的にも、前が引っ張ってバラバラになったので、空いているところをジワッと上がって行けたのですが...。仕方がありません。力はあります」

3着 ターフェル(田辺騎手)
「勝てると思いました。それくらいセンスのいい馬です。結構伸びていたのですが...」

5着 オーシャンカレント(木幡騎手)
「1年前くらいに乗った時は雰囲気が良かったのですが、今日はビックリするくらい馬が硬かったです。スムースに手前を替えられませんでした。それでもここまで頑張るのですから、力はあります。その硬さがなくなれば、もっと頑張れるでしょう」

6着 イチオクノホシ(蛯名騎手)
「体はフックラとして良くなっていましたが、動きに久々を感じさせるものがありました。これを使ったことで変わってくれればと思います」

9着 ルリニガナ(松岡騎手)
「完璧な位置取りでした。前にいる馬は相手にしなくていいと思い、じっくり行こうかと思っていました。しかし、3コーナーを過ぎてから自分の方が一杯になってしまいました。2走ボケでしょうか」

提供:ラジオNIKKEI

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