【浦佐特別】(新潟)〜ロジサンデーがクビ差しのぐ

2013年08月11日 15:59

新潟9Rの浦佐特別(3歳以上500万下・芝2000m)は、1番人気ロジサンデー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒0。クビ差の2着に8番人気ユキノユウダンが、3馬身差の3着に7番人気チャペルプリンセスがそれぞれ入線。

ロジサンデーは美浦・古賀慎明厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母マイネノエル(母の父トニービン)。通算成績は15戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ロジサンデー 内田博幸騎手
「大きいコースのほうがいいです。以前に乗ったときよりも、馬が前向きになっていてよかったです。体重は減っているとスタミナをなくすので、この暑いときに増えてくるほうがいいです。競り合いになっても余力がありましたし、力のある馬です」

3着 チャペルプリンセス 嶋田純次騎手
「前目に行ったら脚がなくなってしまうと思ったので、今日はためて行きました。乗りやすい馬で、折り合いも問題なく、追い出してからも反応がよかったです。前回よりも状態はよくなっていました。距離は2000mから、さらに長いほうがいいと思います」

5着 モモトンボ 北村宏司騎手
「スタートはうまく出られたのですが、前の流れが悪く、ポジションを下げる形になりました。直線ではうまくさばけて、ジワジワと伸びてくれました。今回のレースで馬がこたえなければ、さらに上積みがあるかもしれません」

6着 クロスボウ 吉田豊騎手
「スタートはもうちょっと早く出てくれないきついです。最後も追ってから手前を替えませんでした。伸びてはいますが、シュッという脚がありませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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