【平城京S】(京都)〜トップハンデのヴァンヌーヴォーが早め先頭から押し切る

2013年10月06日 17:02

京都10Rの平城京ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は、4番人気ヴァンヌーヴォー(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒7。1馬身半差の2着に1番人気スズカルーセントが、3/4差の3着に10番人気トーセンケイトゥーがそれぞれ入線。

ヴァンヌーヴォーは栗東・角田晃一厩舎の4歳牡馬で、父Cherokee Run、母ニューチャプター2(母の父A.P. Indy)。通算成績は16戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ヴァンヌーヴォー 北村友一騎手
「休み明けで57.5キロを背負って、この内容ですから価値があります。馬が力をつけてきています」

2着 スズカルーセント 岩田康誠騎手
「流れに乗って、スムーズなレースができました。休み明けでしたが、力は見せてくれたと思います。今日は勝った馬が一枚上だったということでしょう」

3着 トーセンケイトゥー 吉田隼人騎手
「スタートも決まりましたし、出たなりで運びました。最後はよく伸びているのですが、馬群が固まっていて、その外を一気に回る形になったのがこたえたと思います。あとは展開ひとつだと思います」

提供:ラジオNIKKEI

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