ゴールドアローが初陣V、岩田「集中して走ってくれた」/京都新馬

2013年10月13日 12:00

 道中は好位のインで構えた3番人気のゴールドアロー(牡、父キングヘイロー、栗東・高橋忠)が鮮やかにV発進。直線半ばで逃げ粘る10番人気のシゲルミマサカ(2着)に手応え良く並びかけると、余力十分に抜け出し1馬身1/4差をつけてゴールした。勝ちタイムは1分25秒7。さらに3馬身半差の3着は13番人気のアグネスオピニオン。1番人気のアリュージョンは2番手追走から後退して13着に敗れた。

 岩田は「ダートが合っているとは思っていたが、落ち着いていたし、レースもうまく運べた。集中して走ってくれました」と笑顔を浮かべていた。

提供:デイリースポーツ

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