テイエムナデューラ初陣V、佐久間は「距離が延びても良さそう」/京都新馬

2013年10月15日 12:00

 5番人気のテイエムナデューラ(牝、父アドマイヤジャパン、栗東・鹿戸明)が、好位追走から4コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切り、初陣Vを決めた。勝ちタイムは1分10秒0。半馬身差の2着には3番人気のマッドアバウトユー、さらに半馬身差の3着には6番人気のキュークッキングが入線。なお、1番人気のケレスは直線で伸びを欠き8着に敗れた。

 佐久間は「少し乗り込みが足りないかなと思っていたが、スタートセンスが良くて、スッと好位につけられた。最後も楽だったし、距離が延びても良さそうですよ」とセンスの良さを評価していた。

提供:デイリースポーツ

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