新潟12Rの平ヶ岳特別(3歳上500万下、芝1200m)は7番人気フリーアズアバード(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒5(良)。3/4馬身差2着に2番人気ラパージュ、さらにハナ差で3着に3番人気テーオートマホークが入った。
フリーアズアバードは美浦・金成貴史厩舎の5歳セン馬で、父ロックオブジブラルタル、母イソシギ(母の父タイキシャトル)。通算成績は19戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 フリーアズアバード(吉田隼騎手)
「スタートが決まって、持ったままであの位置につけて、いいレース運びが出来たと思います。馬の具合が良く、いい時に乗せてもらったという感じです」
2着 ラパージュ(丸田騎手)
「ゲートで後手を踏んで、道中前をうまく捌くことが出来ませんでしたが、1200mの距離はいいと思います。1400mでもいいとは思いますが、今日は脚がたまって最後はよく追い込んでくれました」
4着 ジーブラック(勝浦騎手)
「悪くないレースだと思います。直線に入って"やったかな"という感じはありましたが、最後は脚色が一緒になってしまいました」
提供:ラジオNIKKEI