新潟11Rの轟ステークス(3歳以上1600万下・芝1000m)は、1番人気
レオパステル(黛弘人騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒5。半馬身差の2着に10番人気
トーセントレジャーが、ハナ差の3着に3番人気
アンヴァルトがそれぞれ入線。
レオパステルは美浦・奥平雅士厩舎の6歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ズーナクア(母の父Silver Hawk)。通算成績は24戦5勝となった。
レース後のコメント
1着
レオパステル 黛弘人騎手
「調教でも返し馬でも感触がとてもよくて、これまででいちばんの状態でした。ですから、思い通りのレースができました」
2着
トーセントレジャー 丹内祐次騎手
「芝でも走りますし、直線競馬の適性もあります」
3着
アンヴァルト 菱田裕二騎手
「このクラスでもしっかり競馬をしてくれています。いつも後半にいい脚を使ってくれますが、今日もよく伸びています」
4着
ローブドヴルール 丸田恭介騎手
「外が伸びる馬場なので、リスクを覚悟して下げて外へ持ち出しました。内枠じゃなければよかったのですが......」
提供:ラジオNIKKEI