外国産馬アジアエクスプレスが5馬身差の圧勝/東京新馬

2013年11月03日 12:34

リスポリ騎手騎乗の1番人気アジアエクスプレスが圧勝、人気に応える(撮影:下野雄規)

 3日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)が行われ、中団の外でレースを進めたU.リスポリ騎手騎乗の1番人気アジアエクスプレス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線しっかりと脚を伸ばして残り200m手前で抜け出し、あとは後続との差をグングンと引き離して2着の7番人気オータムラヴ(牡2、美浦・田島俊明厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気ティアップシンガー(牝2、美浦・高木登厩舎)が入った。なお、3番人気スウィープアウェイ(牡2、美浦・矢野英一厩舎)は9着、2番人気リッカルド(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)は11着に終わった。

 勝ったアジアエクスプレスは、父Henny Hughes、母Running Bobcats、その父Running Stagという血統の外国産馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆アジアエクスプレス(牡2)
騎手:U.リスポリ
厩舎:美浦・手塚貴久
父:Henny Hughes
母:Running Bobcats
母父:Running Stag
馬主:馬場幸夫
生産者:OcalaStud

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