5日目の朱竹賞は抽選除外で1週出走が延びたが、暮れ以来中4週レース間隔が空いても、3日、7日、13日と追い切りを消化しており、重め感は皆無。特に7日5F66.6-3F38.4秒でビシッと追った後は気合も充実。1週前追い切りの13日も余裕の脚どりで5F69.1-3F38.5秒が出ており仕上がりは万全。デビュー戦東京ダート1300mをレコード勝ちしているようにスピードが一級品であることは確か。前走中山ダート1200mを大敗しているが、スタートさえ互角に出れば今度こそ。