12月1日(日)に阪神競馬場で行われるジャパンカップダートに出走予定のパンツオンファイア(米)の今朝の阪神競馬場での調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。
<調教状況>
ベンジャミン・ウィンネット調教助手が騎乗して、ダートコースをダク(速歩)で約500メートル→キャンターで約2700メートル→ダクで約200メートル
<ジェームズ・ホームウッド厩務員の話>
馬の状態は引き続き良く、満足しています。今朝は昨日よりも長く、少し強めにキャンターを行いました。明日の調教内容は今日とほぼ同じですが、キャンターの距離をもう少し伸ばすかもしれません。馬場状態は今日のような状態がちょうど良いです。今年の成績が良くなってきたのは、馬が成長して精神的に落ち着いてきたからだと思います。
(JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI