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ナリタブライアンの生産牧場元代表が逮捕

2005年02月04日 22:33

 4日、史上5頭目となる3冠馬ナリタブライアンなどの名馬を多数生産、育成した静内町・早田牧場の元オーナーらが、国内トップレベルの種牡馬ブライアンズタイムを共同所有する「ブライアンズタイム会」の口座から2500万円を横領したとして、北海道警静内署に逮捕された。

 逮捕されたのは、獣医師早田光一郎(55)容疑者と馬仲買商手伝い触沢剛文(41)の2人。早田容疑者は、ブライアンズタイムの代表産駒ナリタブライアンを生産した早田牧場(静内町、02年11月に自己破産)の元代表。さらに同会は、03年5月に約3億8000万円を横領されたとして刑事告訴しており、同署は余罪を追及する模様。

 早田牧場は、これまでナリタブライアンの他、ビワハヤヒデ、レオダーバン、マーベラスクラウン、シルクジャスティス、シルクプリマドンナなど多くのG1馬を生み出した名門牧場だった。現役馬ではシルクフェイマス(京都記念-G2)、アドマイヤジャパン(京成杯-G3)、モエレアドミラル(北海道2歳優駿-交流G3)などがいる。

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