ロワジャルダンが人気に応え逃げ切り(撮影:下野雄規)
18日、中山競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、先手を取った蛯名正義騎手騎乗の1番人気
ロワジャルダン(牡3、美浦・戸田博文厩舎)が、そのまま最後まで先頭を譲らず逃げ切り、道中2番手から追いすがる2番人気
サトノアルバトロス(牡3、美浦・萩原清厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒1(良)。
さらに8馬身差の3着に14番人気
スタースパーダ(牡3、美浦・伊藤伸一厩舎)が入った。なお、3番人気
ダイワバロニス(牝3、美浦・田中清隆厩舎)は5着に終わった。
勝った
ロワジャルダンは、父キングカメハメハ、母アグネスショコラ、その父サンデーサイレンスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロワジャルダン(牡3)
騎手:蛯名正義
厩舎:美浦・戸田博文
父:キングカメハメハ
母:アグネスショコラ
母父:サンデーサイレンス
馬主:社台レースホース
生産者:社台
ファーム